冬は基本的に花粉の季節から外れており、花粉の種類も少ないです。花粉というのは、そもそも受粉をさせるために種子を飛ばすので、受粉には不向きな寒い時期には花粉を飛ばすことは考えづらいという理由からですね。とはいうものの、全くないわけではありません。下の表を見てみましょう。

いつもの花粉症ナビさんから画像の一部をお借りしています。これを見てみると、ハンノキ、スギ、ヒノキ、イネが引っかかっているのが分かります。現状ハンノキととスギの対策が必要だということが分かりますね。冬には全く飛んでいないわけではなく、実は少量でもこうした花粉は飛んでいるので、今のうちにマスク以外の初期療法をやっていた方が無難です。1月は初期療法が丁度良い時期です。

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初期療法はこのサイトで何度も紹介していたわね


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いつも対処療法でやっていたけど、初期療法の方が大事なんだよね

ハンノキとはどういった樹木なのか

(ハンノキ)

ハンノキは、私たちが住んでいる市街地などには生息していません。どちらかというと、山や沼などの湿地帯などに多く分布されます。つまり冬ハイキングに行く際にはマスク着用が望ましいと言えるでしょう。

カバノキ科ハンノキ属の落葉高木でヤシャブシという植物があり、これが最近ではアレルゲンとしての原因が高いことが知られ、また口腔アレルギー症候群を引き起こすこともあると報告されています。ヤシャブシは、オオバヤシャブシ(福島県から和歌山県までの太平洋岸に分布)、ヒメヤシャブシ(北海道、本州(日本海側)、四国に分布)、ミヤマヤシャブシ(本州(福島県~紀伊半島)、四国、九州)と種類があり、広範囲に生息していますが主に西日本に多いようです。

またヤシャブシ花粉症は、スギ花粉よりも症状が重く、飛散量は多くありませんが、飛散時期が1-5月となるため中々長いです。

スギ花粉との併発に注意

スギ花粉はご存知の通り、年がら年中降り注いでいるわけですが、花粉の場合は同時にアレルギーを引き起こすこともあり、正確に何にかかっているのかを調べるには、パッチテストが必要ですが、山は特に樹木が多く、針葉樹林のスギやさきほどのハンノキ、ヤシャブシなどが生息する密集地帯です。

花粉症の場合、一度かかってしまうと、花粉症発症前の状態には戻ることはないので、かかってしまったら対策が必ず必要になります。4月の時の対処療法だけではなく、正しい知識を持って、冬の時期からの準備に備えましょう。

花粉とハウスダストは混同しやすいから注意

ハウスダストは、家の中でのダニ、ほこりなどまとめてハウスダストと呼びます。こうしたハウスダストは冬の間は溜まりやすいです。何故なら外が寒いので、窓などを開ける機会が少なく、どうしても家の中で滞在しやすいからです。

前にこうしたハウスダストへの対策については記事にしたので、下記をご覧いただければもっと詳細に知ることが出来ます。

・あなたの花粉症は本当に花粉症ですか?(ハウスダスト、動物などは思ったよりも…)

・あなたの花粉症、実はハウスダストが原因ではないですか?

・こいつさえいなければ、、ハウスダストで困らせる家ダニの正体とは

上記を読んでみるとわかる通り、ハウスダストは思ったよりも家の中に広範囲に居て、気づかないうちにその数を増やしているということがあるのですね。あと動物を飼っている人も要注意ですね。花粉症との違いとしての症状としては、頭痛や頭がぼーっとするなどの症状は起きません。単純に鼻がムズムズしてくしゃみが連発する、鼻水がダラダラ出るなどが起きます。

一回大掃除をするときに、隠れていそうなところをまとめて掃除してしまうのが良いですね。

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